Odefsey:HIV-1患者への治療薬としてFDA承認

Gilead Sciences社は本日、U.S. Food and Drug Administration (FDA)が特定のHIV-1患者に対する治療薬としてOdefsey (emtricitabine 200 mg/rilpivirine 25 mg/tenofovir alafenamide 25 mg or R/F/TAF)を承認したと発表しました。Emtricitabineとtenofovir alafenamideはGilead Sciences社製、rilpivirineはJanssen Sciences Ireland UC社製です。OdefseyはGilead社にとってFDA承認を得た第二のTAF-based regimenであり、HIV治療の単一錠剤の最小のピルです。

Odefseyは、抗レトロウイルス薬の治療を受けたことがなく、1mLあたり100,00以下のHIV-1 RNA レベルを示す12歳以上の患者に対する治療薬とされています。さらに、過去6ヵ月間に治療を受けておらず、1mLあたり50コピー未満のHIV-1 RNAを示している患者への代替療法としても注目されています。1分間あたり30ml以上のクレアチニンリアランスを示す患者に対しては投薬量の調節が必要ではありません。

脂肪症を伴う重度の肝腫大とアシドーシスのリスクや、治療後におけるB型肝炎の急性増悪acute exacerbationのリスクがあります。