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第3分野の保険商品

 

医療保険は、病気やけがで入院したり、所定の手術を受けた場合に給付金を受け取れるもので、医療に対する保障を主目的としているため死亡保険金額は少額で、満期保険金はありません。

 保険期間は、

  ①10年、20年など年数で決めるタイプ

  ②60歳満期、70歳満期など一定年齢で決めるタイプ、

  ③一生涯医療保障が継続する終身タイプ

などがあります。なお、10年満期など年数で保険期間を決めるタイプは健康状態に関係なく自動更新することができます。

 給付内容は保険会社により異なりますが、「入院給付金」「手術給付金」「死亡保険金」など基本的な保障が組み込まれています。入院給付金の給付要件は、「病気・けがで5日以上入院した場合に5日目以降の入院に対して支払うもの(4日免責)」や「病気・けがで1泊2日の入院から支払う」もの、25日、180日以上などの長期入院に支払う」ものなどがあります。

がん保険とは

 がん保険は、保障対象となる疾病をがんに特定した医療保険で、がんにより入院一手術を受けたとき、死亡したときに重点的に保障を受けられます。一方でがん以外で死亡した場合には所定の死亡給付金を受け取れますが、入院一手術などの給付金は受け取れません。

 保険期間は、医療保険と同様に

  ①10年、20年など年数で決めるタイプ                      

  ②60歳満期、70歳満期など一定年齢で決めるタイプ

  ③一生涯医療保障が継続する終身タイプ

などがあります。

 給付には、がんと診断されたときに受け取れる「がん診断給付金」、がんで入院したときに受け取れる「入院給付金」、がんの手術を受けたときに受け取れる[手術給付金]、入院給付金の支払い対象となる入院をした後に退院し、在宅療養しているときに受け取れる「療養給付金」「死亡保険金」などがあります。

 ガン保険には、入院給付金の支払い日数に限度がないことが特徴ですが、契約日から約3ヶ月の免責期間があります。

介護保険とは

 民間生命保険会社で扱う介護保険は、被保険者が「寝たきり」や「痴呆」により要介護状態になり。その状態が一定期間(通常180日)以上継続したと診断確定された場合に、一時金や年金などを受け取れます。給付の対象となる「要介護状態」には保険商品により以下のタイプがあります。

 「寝たきり」と「痴呆」の両方を保障対象とする介護保険には、給付に必要な要介護状態の継続期間により、

  ①「寝たきり」または「痴呆」により所定の要介護状態が180日以上継続したと医師により診断確定された場合とするものと

  ②「寝たきり」または「痴呆」により所定の要介護状態となり、その状態が「寝たきり」は180日以上、「痴呆」は90日以上継続したと医師により診断確定された場合とするものの2つのタイプがあります。

 「痴呆」のみを保障対象とする介護保険には、給付に必要な要介護状態の継続期間により、

  ③「痴呆」により所定の要介護状態となり、その状態が180日以上継続したと医師により診断確定された場合とするもの

  ④「痴呆」により所定の要介護状態となり、その状態が90日以上継続したと医師により診断確定された場合とするものの2つのタイプがあります。

 要介護状態になったときの給付には、①要介護状態となり、その状態が一定期間(通常180日間)以上継続した場合に受け取れる「介護一時金」、②要介護状態となり、その状態が一定期間(通常180日間)以上継続し、毎年所定の時期に引き続き要介護状態に該当する場合に受け取れる「介護年金」などがあります。

 そのほか、保険商品によっては、介護年金支払事由に該当しないまま、所定の時期に生存していた場合に「健康祝金」を受け取れるものもあります。なお、被保険者が死亡したときには所定の死亡給付金を受け取れるものが多いようです。


特定疾病保障保険

 被保険者が、特定の病気(がん・急性心筋梗塞脳卒中)により所定の状態になったとき、生前に死亡保険金と同額の特定疾病保険金を受け取れます。上皮内がん、狭心症、契約当初90日以内の乳がんなど対象外としている会社もあります。

 特定疾病保険金を受け取った時点で契約は消滅します。保険期間は定期保険タイプと終身タイプがあります。特定疾病保険金を受け取っていないときは、定期保険や終身保険と同様の仕組みで死亡時に保険金が支払われます。

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