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ドイツ-ヘキストグループの世界三極体制の一翼を担うヘキスト-ジャパン

 

 ドイツーヘキストグループの世界三極体制の一翼を担っている。日本における重点研究開発分野は骨代謝疾患、自己免疫疾患など。埼玉・川越にある研究所を相次いで拡張し、バイオ分野の研究体制も整備している。

 

 売り上げは順調に拡大しており、九二年度に順位を一つ上げ、バイエルに次ぐ企業になった。売り上げの伸びに貢献しているのが、脳代謝改善剤「ヘキストール」、血液凝固阻止剤「アンスロビン」、組織接着剤「ペリブラストP」、子宮内膜症治療剤「スプレキュア」の四品目。いずれも八七年から八八年にかけて発売され、「ヘキストール」は年商二〇〇億円の規模に拡大、他の三品も順調に成長した。

 

 申請中、あるいは開発中の新薬には、ルセルと共同開発したAcE阻害剤「オドリック」(申請済み)、経口糖尿病薬「グリメピリド」(申請済み)、高脂血症治療薬(HMG‐coA還元酵素阻害剤、脳代謝改善剤(アセチルコリン増強剤、フェーズⅡ)などがある。

 

 九七年に売上高一五〇〇億円、マーケットシェアニ%の達成を目指す中期計画を推進している。目標達成のため、日本企業との提携を積極的に行なう姿勢を打ち出し、さらに九〇年代後半には日本企業に対するM&Aも視野に入れる方針だ。

 

 日本に進出した当初から独自販売を行なっており、また九二年四月に製造部門を担当していた日本ヘキストを統合し、日本での研究開発、生産、販売の一貫体制を確立している。